水色生活 〜とある女子大生の日々〜

自分の好きに自由に、そして一生懸命に向き合う生活を記録します。

土井善晴先生ご提案の「一汁一菜」を女子大生がやってみた結果 

こんにちは、吉田です。

 

(早いもので7回目の記事…)

 

ここ数日、ちょっと暖かくなってきましたね!

家のベランダからハナミズキが見えるんですが、その蕾が日々膨らんでいくのがなんとなく分かります。

引っ越してきた去年の4月中旬には既に花が散ってしまってたので、咲くのが楽しみです…

どんな花なのかな〜

 

 さて、今日はシンプルな一汁一菜という食事形式のお話なのですが、

きっと一人暮らしの方、時間のない方日々の料理に疲れてしまった方にはとても重宝する記事だと思います!

実際にやってみて分かった、聞いただけ、見ただけでは分からない良さをご紹介しますね。

 

 まず、一汁一菜とは?

一汁一菜とは、ご飯を中心とした汁と菜(おかず)。その原点を「ご飯、味噌汁、漬物」とする食事の型です。

土井善晴「一汁一菜で良いという提案」グラフィック社 2016年)

 誰でも分かりますね!ご飯とお味噌汁とおかず…

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(私のある日の朝食です)

 

土井先生が以前テレビで、「おかずなんて大層なものは要らないんです。お味噌汁に具が入っていたら、それがおかずみたいなもん。漬物でも少しあればいい。」みたいな事をおっしゃっていたのを思い出します。

 

また、先生がこの本を書くきっかけとなった一つに、主婦の皆さんの「今晩何作ろう。思いつかない。」という沢山の声があったそうなんです。

 

…つまり先生は、そんなお料理を作るのが大変だと感じている皆さんのために、この「一汁一菜」を提案されたんですね。

 

確かに私も、大学の授業やバイト、家事などをしていたら忙しくて料理ができていませんでした。料理はもともと好きなのに、小さい一人暮らし用のキッチンを目の前にするとやる気がしょぼーーんとなってしまって、いつもスーパーのお惣菜やコンビニで済ませていました…(あれ、忙しいの関係無い?)

 

しかしある日、Twitterでたまたま土井先生のツイートが流れてきて、そして一汁一菜を知って考えが変わったんですね。

 

「そっか、自分が美味しいって思う普通の食事を作ればいいだけなんだ。」

 

って思えたのが大きかったと思います。

別に誰かに褒められるような、インスタ映えするような食事を毎回作らなくてもいいんだなって。

心安まるための家庭料理でもあるんだからって!

女に生まれてきた以上、料理とは一生付き合って行くものだと思っていたのもあって、まだ成人もしていないペーペーなのに変に気負ってました(笑)

 

そんなわけで、次の日ちょっと早起きしてご飯を炊き、

キャベツを炒めて賞味期限切れかけのお豆腐を入れて、

さっと味噌を溶いただけの簡単なお味噌汁を作って食べてみました…

 

 

すると、

 

え?!

美味しい。

なんか胃に染み渡る・・・。

 

ってなったんです!

 

別に手の凝った料理でも無いですし、特別な材料も使って無いんですが、

きっとこの反応は正しいんだと思います。

 

土井先生ならきっとこう言いますね。

「そんなん当たり前やわ。まずくなるようなこと何もしてないもん。」

 

食材に私たちが無理に手を加えなくても、元々十分美味しい。

自分で作って、食べるということが大切なんだって。

 

だから、忙しくて時間がないような日は一汁一菜でいいんだなと思いました。

 大切な人に振る舞ったりする料理とは別で、自分一人が食べるものは自分が美味しいって満足すれば良いですもんね!

 

 

そしてこんな変化がありました。

まず、生活に張りが出てきた事と、それによる気持ち的な安定感です。(メンヘラじゃないですよ?)

 

簡単だし時間もかからない一汁一菜ですが、それでも自炊です。

自分でご飯作れてるっていう自信みたいなものが生まれてくるんですね。

ちゃんと生活送れてるって。

 

 

ゴミ袋がコンビニ弁当の容器ばかりになってるのを見ると罪悪感が押し寄せてくるの、嫌だったなあ…

 

 

人間の感じる1番のストレスは罪悪感と言われてますから、精神衛生上良くない生活でしたよね。健康にも良くないですし。

 

 

でも、ここでこんな疑問や反論が生まれてくると思います。

 

 

「作る方が効率悪くない?」

「時間をお金で買ってるんです!」

「最近のコンビニ食すごいんだよ?」

「時間のない生活だから買って食べるんだよ?」

 

などなど…

 

でもね、違うんです。そういう話をしてるんじゃないっ!!

土井先生もおっしゃってますが、

 

心の充実、実現すべき仕事を支えるために料理するんです。

 

その為の一汁一菜でもあるんです!

 

上でも述べたように、少しの時間をかけて、自分で作ることに意味があるんです。

 

すぐに実行できるので、大学生からサラリーマン、OLさんや自営業の方も、ニートでもなんでも、みーんなの生活の基盤になりうると思います。

 

もし、自分の大切な人がしょぼんってなっていたら、お味噌汁とちょっとしたおかずを作って、話を聞いてあげることもできますよね。家庭料理という枠内の一汁一菜なので、安らぎと安心感を与えることができると思います。

 

日常の自分だけの時はご飯とお味噌汁で、誰かを招いたときはちょっとしたおかずを作ってみたりして…

そんなふうに臨機応変に形を変えられるのも良いですよね。

こうしなきゃいけない、こんなふうに在らなければならない、という負担が少ないのも嬉しいです。

 

 

…そんなわけで、一汁一菜をやってみた結果は…

 

 

生活に張りが出て、安定感が増し、色んなことができるようになった!

 

 

です!意外じゃないですか?

「時間がない」と思った方、作業能率上がると思うので、ご飯作ってる分の時間取り返せると思います。

仕事も捗るんじゃないでしょうか?

穏やかな気分で人に接することも増えると思います。

 

良いことづくしですね!もうやるっきゃないでしょ!

 

続かなくても良いんじゃないかって思いますね。まずは三日坊主で三日間やって見て、一日休む。次は四日間やってみて…みたいな。

家庭を持っていて、妻や夫が作ってくれるという方はちょっと一日だけでも代わりにやって見るとかも良いですね。(私も誰かのために作りたい…)

 

 

…とそんな感じで今日の記事は終わりです。

一汁一菜の素晴らしさ、少しだけでも分かっていただけたでしょうか?

ぜひ実行してみて欲しいです!

 

追記ですが、必ずしも毎日ご飯を作らなきゃいけないという趣旨の記事では無いです。あくまでも普通の日は一汁一菜で良いんだ、という提案です!

三日やってみたら、1日は家系ラーメンでも焼肉でも何でも外食しちゃっていいと思います。(でもきっと一汁一菜の魅力にとらわれてしまうと思います…笑)

 

 

そして、この土井善晴先生の「一汁一菜で良いという提案」には他にも先生自身の一汁一菜の例や、レシピのようなことも書いてあります。

 

お米、味噌…どれも日本食には欠かせないものですが、種類や地域での違い知っていますか?そういう点でも勉強になると思います。

 

ぜひ手にとってみて下さいね。(私は土井先生の回し者ではありません笑)

 

 

 

さあ!

一緒に心の充実、実現すべき仕事を支えるために一汁一菜やってみよう〜!!

 

  

 

 

…次は美術の記事です。楽しみにしていて下さいね〜

 コメント、リクエストもお待ちしています!

 

 

 

2018年2月18日 吉田