水色生活 〜とある女子大生の日々〜

自分の好きに自由に、そして一生懸命に向き合う生活を記録します。

きょうのご飯 #1 〜揚げ出し豆腐〜

こんにちは、吉田です。

 

今回は揚げ出し豆腐について、漢字の書き方からちょっとしたポイントまで語ります。

 

今日は私の大好物、揚げだし豆腐を作りました。

揚げだし、のだしは「出汁」かと思っていたのですが、調べてみると「揚げ出し豆腐」となっていました。揚げ出汁ではないんですね。

三省堂の辞書では、「豆腐を軽く揚げて、薬味を加えただしをかけて食べる料理。あげだし。」と書いてありました。iphoneの変換機能で出汁と出てきたのでわざわざ誤変換をしてしまう、私のような人もいそうですね…

 

揚げ出し豆腐といえば、カリッとした衣と、ふんわりやわらかいお豆腐、そしてとろりとした醤油出汁が美味しいですよね。生姜をすりおろして、ちょん、と最後にのっけて食べると薬味の効果もあって、体が温まります。寒い冬に食べたくなるんです。

実家では、片栗粉をまぶして揚げて、めんつゆをかけて食べていたのですが、それも簡単で美味しかったです。めんつゆは冷蔵庫に冷やしてありましたから、揚げたてのカリカリのお豆腐と、ひんやりと冷たいめんつゆを掛け合わせた揚げ出し豆腐は、夏の夜にもぴったりでしたね。

 

少し前置きが長くなってしまいましたが、本題に入ります。

 

まず、揚げ出し豆腐の衣について。

小麦粉と片栗粉の二つが主流ですよね。土井善晴先生のレシピでは小麦粉が使われていたので、今回は小麦粉を使用しました。

一人暮らしの方は共感すると思いますが、なかなか自炊をしなかったり、揚げ物というとハードルも高いこともあってか、てんぷら鍋は家にないと思うんです。

そこで、目玉焼きが一つ焼けるくらいのフライパンを使って揚げてみると、いくつかいいことがあったので紹介しますね。

 

まず、油の使用量が少なくて済むこと。これは大きいと思いますね…

そんなに毎日揚げ物をするわけでもないのに沢山の油を使って、てんぷら鍋で保管していると、いつの間にか酸化が進んでしまって体にも悪いし、美味しい仕上がりにもなりませんよね。

フライパンで揚げる場合には、1.5cm程度の油の量で大丈夫でした。

 

f:id:yoshidamizuki:20180211023015j:plain

 

このように、5個もお豆腐を入れると量(かさ)が増して、多めに油を入れたのと同じようになります。これは意外な発見でした。ただ沢山油を入れればいいってもんじゃないです。

 

土井先生によると、お豆腐が少し膨らんでくるのが中まで日が通った合図らしいです。

菜箸(さいばし)の先で衣の揚げ具合を感じるといいですね。ちょんちょん、と。

美味しそうな芳ばしい香りがキッチンに広がって、幸せでした。

揚げ上がりはこんな感じです。

 

f:id:yoshidamizuki:20180211023041j:plain

 

表面の衣がカリカリっと、サクサクっとしていてそのまま一つ食べちゃいたいくらいでした。キッチンペーパーで油を吸わせるのもいいですが、洗い物が増えるのが嫌な方はそのまま器に入れても良さそうですね。

 

次はこの豆腐にかける、「あん」作りについてです。

もう我慢できない。早く食べさせてくれ。という方はめんつゆをかけて食べてもいいんじゃないでしょうか。めんつゆをかけて食べていると、片栗粉で衣を作った場合は、次第にそのめんつゆが片栗粉と、とろけあってきて、それはそれでとても美味しいです。

 

今回は先にあんを作っておきました。昆布と鰹節からとった二番だしに、お醤油を入れて、最後に水で溶いた片栗粉を入れるとできる簡単なものです。本当に美味しかったので、土井善晴先生の和食アプリ入れるべきだと思いますよ。

 

f:id:yoshidamizuki:20180211023006j:plain

 

写真からもいい香りが漂ってきそうですね。換気扇を回しながら作っていたので、近所の方を朝から飯テロに合わせてしまったかもしれません…

 

実は料理が好きと言っていながら、出汁をとるの初めてだったんです。ちょっとした感動を覚えましたね。今度から積極的にダシってこうと思います。だしの素はちょっと封印します…

 

 

さあ、最後に生姜を少し乗っけて、出来上がりです。

 

f:id:yoshidamizuki:20180211023024j:plain

 

あんがかかっていないところはちょっぴりカリッとしていて、あんだけ食べてみてもじわ…っとくるものがあって、美味しかったです。生姜の風味がようやく分かるようになってきた19歳です。早速お代わりしちゃいましたよ。お母さんとか、友達にも食べてみてもらいたいです。(彼氏いない…)

 

そして、今回初めて小麦粉で挑戦したのですが、個人的には片栗粉の方が好きですね。小麦粉は片栗粉よりも、とろ〜りとならない気がしました。今度作るときは片栗粉で作ってみます。

変な食べ方かもしれませんが、片栗粉をまぶして揚げたお豆腐に、ぱらりとお塩をふってそのままぱくっと食べても美味しいです。この場合は小さめに切って揚げるのがポイントですね。3cm幅の立方体がいいかな。

 

いかがでしたでしょうか。食べたくなってきたでしょう?

皆さんも作ってみてくださいね。

 

最後に、油は使い方によっては危険ですが、調理器具はしっかり水気を切っておくこと、火の近くに燃えやすいものを置かないこと、濡れた大きめのふきんを用意しておくことを守っていれば大丈夫ではないでしょうか。

 

 

皆さんもお料理楽しんでくださいね。

 

次の記事は北斎ジャポニスムの続きです。もしかしたら新しい美術展が始まったので先にそっちの「行ってみた」記事を書くかもしれません。

 

コメントや質問、リクエストなど送ってください、待っています。

 

では次の記事で会いましょう。

 

2018年2月11日 吉田