水色生活 〜とある女子大生の日々〜

自分の好きに自由に、そして一生懸命に向き合う生活を記録します。

【完全版】女子大生が、ヘドバンと失敗しないための美術館マナーを語る。

こんにちは、吉田です。

 

前回の記事で急にアクセスが増えていて驚いています(笑)

まさか土井先生が私の記事を読んで、更に紹介までしてくださるとは思いませんでした…!

人生で一番嬉しかったです!大学の合格発表より嬉しかったかも。

 

その土井先生が紹介してくださったツイート、速攻スクショして保存したのでここに貼りますね。じゃーーーん!!

 

 

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いやいやいやいや!もう宝物!

実は前回の記事、先生の言葉や考えが誤って伝わってしまったらどうしようと思って、何十回か推敲したりしてたら三日経ってたんですよね(かかり過ぎ)

 

「一汁一菜でよいという提案」を読んだ方は分かると思うんですが、先生自身の経験や考え、生活する人々がぶつかる壁などを、殆ど全てまるまるっと含めて書いてあるので、一汁一菜ついてだけ書いてある本じゃないんです。読んだ後は安心感に包まれちゃうレベルです。

 

 

だからきっと読んだ方はみんな共感してしまって、うんうんと頷きながら読むと思います。私は渋谷の紀伊國屋書店の横のカフェスペースでヘッドバンギングしながら読みました。

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Wikipediaより引用

 

 

っと…長くなりましたが本題に入ります。

 

 

2月14日、ビュールレコレクションに行った記事を書いたのですが、実際私が行ってみて「美術館って何回行っても緊張する」と感じたので、

今日はそんな美術館で失敗しないためのマナー記事を書きますね。

 

 

 

【目次】

  1. 美術館に来てるのってどんな人たち?
  2. 入る前の服装マナー
  3. ロッカーが備えられている理由
  4. 鑑賞中にやって良いコト、悪いコト
  5. 鑑賞後の楽しみ方

 

 

 

【1】まず、美術館といえば、お金持ちのおば様おじ様、絵に精通している美大生ばかりがいるというイメージありませんか…?

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http://free-illustrations.gatag.net/tag/美術館 より引用

 

確かにそんなことはあります(笑)が、実際は皆さん絵に夢中で他人なんか見てる暇ナシって感じです…

友達やカップル、親子で来場されている方などもいて、私みたいに(バレンタインなのに)一人で来ちゃってる人も沢山いました!(泣いてないです)

あ、これは東京だからかもしれないですが、外国の方も結構来てました。

 

と、いうことで、誰と来ようが一人で行こうが気にしなくて良いです。思いついた日にパパッと行っちゃって下さい♪

 

 

 

 

【2】次に服装マナー…

これは他の鑑賞者のためでもありますが、楽に美術品を鑑賞する自分のためでもあるので重要です。

 

女性はハイヒールを履く方も沢山いると思うんですが、美術館ではやめた方がいいですね!一つの展覧会を見て回るのに2時間程かかり、ずっと立っていることを考慮すると、やはりキツいものがあります。

そして何より、ヒールのカツカツ音って気になるんですよね…

カツカツ音自体は女!って感じで、街中で聞くとかっこいい感じもしますが、美術館内ではNGです。気をつけましょう♪

 

また、夏場はクーラーが効いていたりするので、カーディガン等の一枚羽織れるものを持っているといいかもしれませんね。

 

男性は特に服装面では気をつける点はなさそうです〜

 

 

 

 

【3】美術館には必ずと言っていい程ロッカーがある理由…

何回か行ったことがある方はお気づきではないでしょうか?

文字通りこのロッカーは、荷物を入れるためのものです!

 

せっかくの美術品鑑賞ですから、身軽で居たいですし、何より混んでいる日は周りの方に荷物がぶつかってしまったりします。傘や大型の荷物は特に預けておいた方がいいですね…(トラブル回避!)

 

私は冬、ロッカーにコートやマフラーなども預けてしまいます。館内は暖かく空調設定されている場合が多いです。

 

 

 

 

【4】一番気になるのはこれですね、鑑賞中にやって良いこと悪いこと!

基本的に禁止されているのは、

 

  • 飲食(ガムも)や食べ物の持ち込み(バックやロッカーに入れれば大丈夫)
  • 禁止エリアでの写真撮影
  • ボールペンなどのインク系筆記用具によるメモ
  • 大声での会話
  • 電子機器の電源オフやマナーモードの設定
  • 展示品へのタッチ
  • 喫煙
  • ペットの持ち込み

 

これくらいですね…常識の範囲内かなあ。

作品保護という観点と、周りの人への配慮という点でルール設定されている気がします。

 

ペンが駄目ならメモできないじゃないか!という方、ご安心を。シャープペンや鉛筆は許可されています。

 

途中退室は、入り口の方に引き返せば再入場スタンプを押してくれるので大丈夫だと思います。トイレなどは鑑賞部屋の中間あたりに休憩室として設けられている所もあるので確認して下さいね♪

 

また、盲導犬などへの規制はほとんどないと思うので事前に調べておいて下さい。

 

 

 

 

【5】鑑賞後の楽しみ方は十人十色!

私はレプリカの絵を1枚買ったり、ポストカードを買ったりします。家に帰っても幸せな充実感に満たされるのでおすすめです。

最近行った新国立美術館はカフェやレストランも併設されていて、開かれている展覧会の特別メニューも提供されていたりしました!

 

これはビュールレコレクションの例です。

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美術展の感想を語り合ったりしても楽しそうですね!私は基本一人で行くので、展覧会でのメモをまとめる際にカフェを利用したりします。

 

絵が好きな人がきっと集まっているので、もしかしたら美術友もできちゃうかも知れませんね!(コミュ障の私は無☆理)

 

 

 

…と、そんな感じで今日の記事は終わりです。

いかがでしたか?結構知らないこと、あったのでは?

実際私もボールペンでメモっていて、注意されたことがありました…(ごめんなさい)

 

 

どれも簡単なルールばかりなので、しっかり守って楽しく美術鑑賞しましょう♪

知っておくことで、美術館へも気楽に足を運べるのではないでしょうか?

これで皆さんも美術館マスターです☆

 

 

 

そして、次は料理の記事です。

旬が終わってしまう頃に出回る、小粒いちごの美味しい簡単レシピをご紹介します!

楽しみにしていて下さいね〜

 

 

 

 

2018年2月25日 吉田

 

 

 

 

 

 

 

土井善晴先生ご提案の「一汁一菜」を女子大生がやってみた結果 

こんにちは、吉田です。

 

(早いもので7回目の記事…)

 

ここ数日、ちょっと暖かくなってきましたね!

家のベランダからハナミズキが見えるんですが、その蕾が日々膨らんでいくのがなんとなく分かります。

引っ越してきた去年の4月中旬には既に花が散ってしまってたので、咲くのが楽しみです…

どんな花なのかな〜

 

 さて、今日はシンプルな一汁一菜という食事形式のお話なのですが、

きっと一人暮らしの方、時間のない方日々の料理に疲れてしまった方にはとても重宝する記事だと思います!

実際にやってみて分かった、聞いただけ、見ただけでは分からない良さをご紹介しますね。

 

 まず、一汁一菜とは?

一汁一菜とは、ご飯を中心とした汁と菜(おかず)。その原点を「ご飯、味噌汁、漬物」とする食事の型です。

土井善晴「一汁一菜で良いという提案」グラフィック社 2016年)

 誰でも分かりますね!ご飯とお味噌汁とおかず…

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(私のある日の朝食です)

 

土井先生が以前テレビで、「おかずなんて大層なものは要らないんです。お味噌汁に具が入っていたら、それがおかずみたいなもん。漬物でも少しあればいい。」みたいな事をおっしゃっていたのを思い出します。

 

また、先生がこの本を書くきっかけとなった一つに、主婦の皆さんの「今晩何作ろう。思いつかない。」という沢山の声があったそうなんです。

 

…つまり先生は、そんなお料理を作るのが大変だと感じている皆さんのために、この「一汁一菜」を提案されたんですね。

 

確かに私も、大学の授業やバイト、家事などをしていたら忙しくて料理ができていませんでした。料理はもともと好きなのに、小さい一人暮らし用のキッチンを目の前にするとやる気がしょぼーーんとなってしまって、いつもスーパーのお惣菜やコンビニで済ませていました…(あれ、忙しいの関係無い?)

 

しかしある日、Twitterでたまたま土井先生のツイートが流れてきて、そして一汁一菜を知って考えが変わったんですね。

 

「そっか、自分が美味しいって思う普通の食事を作ればいいだけなんだ。」

 

って思えたのが大きかったと思います。

別に誰かに褒められるような、インスタ映えするような食事を毎回作らなくてもいいんだなって。

心安まるための家庭料理でもあるんだからって!

女に生まれてきた以上、料理とは一生付き合って行くものだと思っていたのもあって、まだ成人もしていないペーペーなのに変に気負ってました(笑)

 

そんなわけで、次の日ちょっと早起きしてご飯を炊き、

キャベツを炒めて賞味期限切れかけのお豆腐を入れて、

さっと味噌を溶いただけの簡単なお味噌汁を作って食べてみました…

 

 

すると、

 

え?!

美味しい。

なんか胃に染み渡る・・・。

 

ってなったんです!

 

別に手の凝った料理でも無いですし、特別な材料も使って無いんですが、

きっとこの反応は正しいんだと思います。

 

土井先生ならきっとこう言いますね。

「そんなん当たり前やわ。まずくなるようなこと何もしてないもん。」

 

食材に私たちが無理に手を加えなくても、元々十分美味しい。

自分で作って、食べるということが大切なんだって。

 

だから、忙しくて時間がないような日は一汁一菜でいいんだなと思いました。

 大切な人に振る舞ったりする料理とは別で、自分一人が食べるものは自分が美味しいって満足すれば良いですもんね!

 

 

そしてこんな変化がありました。

まず、生活に張りが出てきた事と、それによる気持ち的な安定感です。(メンヘラじゃないですよ?)

 

簡単だし時間もかからない一汁一菜ですが、それでも自炊です。

自分でご飯作れてるっていう自信みたいなものが生まれてくるんですね。

ちゃんと生活送れてるって。

 

 

ゴミ袋がコンビニ弁当の容器ばかりになってるのを見ると罪悪感が押し寄せてくるの、嫌だったなあ…

 

 

人間の感じる1番のストレスは罪悪感と言われてますから、精神衛生上良くない生活でしたよね。健康にも良くないですし。

 

 

でも、ここでこんな疑問や反論が生まれてくると思います。

 

 

「作る方が効率悪くない?」

「時間をお金で買ってるんです!」

「最近のコンビニ食すごいんだよ?」

「時間のない生活だから買って食べるんだよ?」

 

などなど…

 

でもね、違うんです。そういう話をしてるんじゃないっ!!

土井先生もおっしゃってますが、

 

心の充実、実現すべき仕事を支えるために料理するんです。

 

その為の一汁一菜でもあるんです!

 

上でも述べたように、少しの時間をかけて、自分で作ることに意味があるんです。

 

すぐに実行できるので、大学生からサラリーマン、OLさんや自営業の方も、ニートでもなんでも、みーんなの生活の基盤になりうると思います。

 

もし、自分の大切な人がしょぼんってなっていたら、お味噌汁とちょっとしたおかずを作って、話を聞いてあげることもできますよね。家庭料理という枠内の一汁一菜なので、安らぎと安心感を与えることができると思います。

 

日常の自分だけの時はご飯とお味噌汁で、誰かを招いたときはちょっとしたおかずを作ってみたりして…

そんなふうに臨機応変に形を変えられるのも良いですよね。

こうしなきゃいけない、こんなふうに在らなければならない、という負担が少ないのも嬉しいです。

 

 

…そんなわけで、一汁一菜をやってみた結果は…

 

 

生活に張りが出て、安定感が増し、色んなことができるようになった!

 

 

です!意外じゃないですか?

「時間がない」と思った方、作業能率上がると思うので、ご飯作ってる分の時間取り返せると思います。

仕事も捗るんじゃないでしょうか?

穏やかな気分で人に接することも増えると思います。

 

良いことづくしですね!もうやるっきゃないでしょ!

 

続かなくても良いんじゃないかって思いますね。まずは三日坊主で三日間やって見て、一日休む。次は四日間やってみて…みたいな。

家庭を持っていて、妻や夫が作ってくれるという方はちょっと一日だけでも代わりにやって見るとかも良いですね。(私も誰かのために作りたい…)

 

 

…とそんな感じで今日の記事は終わりです。

一汁一菜の素晴らしさ、少しだけでも分かっていただけたでしょうか?

ぜひ実行してみて欲しいです!

 

追記ですが、必ずしも毎日ご飯を作らなきゃいけないという趣旨の記事では無いです。あくまでも普通の日は一汁一菜で良いんだ、という提案です!

三日やってみたら、1日は家系ラーメンでも焼肉でも何でも外食しちゃっていいと思います。(でもきっと一汁一菜の魅力にとらわれてしまうと思います…笑)

 

 

そして、この土井善晴先生の「一汁一菜で良いという提案」には他にも先生自身の一汁一菜の例や、レシピのようなことも書いてあります。

 

お米、味噌…どれも日本食には欠かせないものですが、種類や地域での違い知っていますか?そういう点でも勉強になると思います。

 

ぜひ手にとってみて下さいね。(私は土井先生の回し者ではありません笑)

 

 

 

さあ!

一緒に心の充実、実現すべき仕事を支えるために一汁一菜やってみよう〜!!

 

  

 

 

…次は美術の記事です。楽しみにしていて下さいね〜

 コメント、リクエストもお待ちしています!

 

 

 

2018年2月18日 吉田

 

 

 

 

 

至上の印象派展「ビュールレ・コレクション」に行ってみた! (限定グッズや美術館内のレストラン・カフェの紹介も!) #1

こんにちは、吉田です。

 

 

バレンタインの本日、至上の印象派展、ビュールレ・コレクションに行ってきました!

 

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まずは開催地の行き方から…

六本木の国立新美術館で開かれているわけですが、

東京メトロ千代田線乃木坂駅青山霊園方面改札6番出口から美術館直結

東京メトロ日比谷線六本木駅、4a出口から徒歩5分

都営地下鉄大江戸線六本木駅7番出口から徒歩約4分

と、アクセスは簡単そうでした。

 

私は用事があって東京メトロ溜池山王駅から徒歩で美術館まで行ったのですが、それでも30分程しかかかりませんでした。(いい運動!)

国会議事堂や首相官邸のある、何か大人の世界みたいな雰囲気の永田町に緊張した…!

美味しそうなレストランやカフェも沢山あって、ご飯食べに行くのも良いかなって思いました。(この周辺で働いてる方、下が肥えてそう〜)

 

さて、人生初の国立新美術館へ足を踏み入れると…

 

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まず、壮大な国立新美術館に圧倒されました。

(ここに来てる方々は、みんな絵が好きなのかと思うとなんか嬉しいな〜)

 

そして早速チケットを買うと…

 

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…チケットから美しいですね。この絵は、ルノワールの「可愛いイレーヌ」という絵で、この展覧会の一押し作品でもあります。(#2で詳しく説明します。)

私の大学は「国立美術館キャンパスメンバーズ」に入会しているので、大学生の当日券1200円が1000円になりました!(わーい)

一般(大人)は当日券1600円、高校生は800円です。

(2月28日までは高校生は無料らしいですよ!)

 

 

 

中に入ると、今日が初日だったのですが割と混雑していませんでした。

そして2月14日〜28日まで来場者全員にプレゼントという、「可愛いイレーヌ」のポストカードを頂きました!(大切にしよう…!)

 

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印象派オタクの私得すぎる美術展であった訳ですが、やはり印象派の絵が集まっただけあって、全体的に色が優しいというか明るい印象を受けましたね。

彼らの「光と色彩」に重きを置いた技法が心から大好きなんだな〜と実感しました。

 

個人的にですが、美術館に行って生で絵を見るのと、本やネットで絵を見ることの違いは、筆のタッチ(分厚く絵の具が乗せられているか否か)や絵の大きさを目で見て圧倒されることと、絵に出会った瞬間の興奮を感じることだと思いますね。他にも沢山ありますが…

 

私も絵を描く際にこの部分は分厚く塗って動きを出そう、などと考えるのですが、ちょっと悩んだ時に本で絵を勉強しようと思って筆のタッチを見ても、2Dなのでそれがよくわからないんですよね。

 

本で見る絵は2Dですが、美術館で「観る」絵は3Dだと思います。

 

(あれ?名言出ちゃった?そのうち誰かに著作権侵害されそう…)

 

それと絵の大きさ、という点でも写真だといまいち良く分からないです。

やはり大きな絵を描くには体力も時間もかかるでしょうから、その分の成果を感じるには生で観て圧倒されないと…ですよね。

 

そして何よりこれですよ!絵に出会った瞬間の興奮!!

 

展示部屋に入る前の瞬間や、次はどんな絵があるんだろう、見たことのある絵かな?と、想像してワクワクしている瞬間も楽しいんです。

そして絵に出会った瞬間、「わあ!本でしか見たことのなかった絵が!初めて生で見た…!やっぱり凄い、綺麗、はあ〜。」という興奮は顔に出てしまうくらいですよ。(私は恥ずかしいからマスクして行きます)

この絵見たことないけど、色調とタッチからしてモネだろうな〜と思っていたらやっぱりモネだった!みたいな、楽しさもあります。

そして個人的に好きなのが、展示部屋の真ん中辺りに立って部屋一面を見渡すことです…これは好きな絵に囲まれているという実感を得ることができるんですよ…!

 

生で見ることで、感動も興奮も倍増するんですね。

 

「ちょっと何言ってるかわかんない」(CV:サンドウィッチマン富澤)という方は、好きなアーティストのライブに行った時を思い出せば分かるのではないでしょうか。

あとは学校のクラス替えの結果を見る時とか…

 

 

そして最後に、ビュールレ・コレクションのグッズを少し買いました。

 

限定グッズの一覧はこれです!

 

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他にも、絵のバッジのガチャガチャなど色々ありましたが、私はポストカードと、キーホルダー、ペーパーウェイト、モネの複製画を買いました。

 

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社会人になったら役に立ちそうなペーパーウェイト…かわいい!

 

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ジヴェルニーのモネの庭のレプリカも買いました!

毎回美術展に行って気に入った絵があったら買うようにしてます。

(いつかレプリカ・コレクション開いちゃう…?)

 

そしてバレンタインなので…一つだけアイシングクッキーを買いました。

私があげる人が、色んな方から主にチョコをもらうことも考えて、あえてのクッキーです…(笑)

 

そんな感じでグッズに囲まれてホクホクしながら部屋を出ると、まさかの美味しそうな香りがして来ました…

犯人はこれでしたよ。

 

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この右下の展覧会特別メニュー、「牛肉の煮込みモロッコ風クスクス添え」です…

もういい香りすぎて、ダイエット中なのに思わず食べちゃいたくなりました。本当に食べれば良かった…!

2時間くらい絵を見回った後は、皆さんもお腹がペコペコだと思うので…

 

これは絶対食べるべきですよ!

絶対という言葉はなるべく使わないようにしていますが、これはもう絶対です!!

 

 

 

…そんな感じでビュールレ・コレクション、見終わって来ました。

いい日になりましたよ。心が浄化された…

 

一人で来てる人も、ご年配の方も、外人さんも…色んな方が来ていました!

皆さんも是非足を運んでみてくださいね。

 

 

次は料理の記事です。楽しみにしていてください。

コメントやリクエスト、お待ちしています!(牛肉の煮込み食べた感想聞きたいです)

 

 

2018年2月14日 吉田

 

 

 

 

 

 

きょうのご飯 #2 〜ハンバーグ〜

こんにちは、吉田です。

 

実は今日、5回目の記事なんです。

意外とブログが続いてて自分でもびっくりしてます…(三日坊主かと思ってたのに)

自分の興味のあることについて、調べたりして書くのは意外と簡単ですし、自分なりに楽しんでるのが継続の理由かなって思います。(ん、どうでも良い?)

 

そして前回、次の記事は「北斎ジャポニスム」について書くと言ったのですが、今までで一番美味しいハンバーグが出来ちゃったので今日はそれについて書きたいと思います。

 

 

もう最初に見せちゃいますね!でん!

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きゃ〜!!どうですか〜!(じゅるじゅる…)

 

葉物の野菜が高騰してたので、トマト以外は少量パックのカット野菜を使ったんですが、割と良かったです。結構水々しい…(一人暮らしには丁度いいかも)

 

ハンバーグのたねを作ってる時から、なんか今日は良い感じだな〜と思っていたら本当においしいのが出来上がっちゃいました。

 

成功したポイントがいくつかあるので紹介しますね。

 

やってることは結構普通のことかもしれないんですが、「丁寧に当たり前のことをすることでより美味しくなる」という土井先生の受け売りで、詳しく書いちゃいます。

 

まず、手と使用する調理器具をキレイに洗います。

今の洗剤は洗浄力も強くて便利ですが、その反面体に与える害も大きいと思うので、しっかりすすぎましょう。「体に優しい食べ物は、清らかです。」土井善晴先生の名言)本当これ大切だと思う、、、

 

 

次に、玉ねぎはしっかりキツネ色になるまで炒めて冷ましておくことです。テレビ番組で、実は玉ねぎは炒めなくても甘さはほとんど変わらない!などとよく見かけますが、程よく炒めておいたほうが柔らかいですし、口当たりもいいです。

炒めなかったら、きっとお口の中でじゅわっと柔らかいお肉よりもシャキッとした玉ねぎの方が主張してしまって、なんかハンバーグに集中できないんじゃないかなって思います。(そこまで考えながら食べないですけど…)

 

そして確実に冷ましておくことについては、科学的な理由があります。

玉ねぎを冷ましていないと合挽肉と混ぜ合わせる時に、玉ねぎの余熱でお肉が煮えてしまうんです。

つい「時間を短縮したいから」と、すぐに混ぜ合わせたくなる気持ちも分かりますが、ここはグッっと我慢です。実際、パン粉を牛乳に浸したり、調味料を揃えたり、玉ねぎを炒めるのに使ったフライパンを洗っていたりしたら時間はいつの間にか経っていると思うので、考えながら順序良く行きましょう。

冷ます目的は余熱で煮えてしまった部分のお肉が固くなるのを防ぐためです。

 

 

そして最後に、混ぜ合わせる時はたねが白っぽくなるまで混ぜることです。よく見かけるinstagramTwitterの簡単料理動画では、ちょいちょいとしか混ぜてないですよね。(信じられない!)

よく混ざっていないと調味料が固まっていたりして気持ち悪いです。手の温度で脂が溶け過ぎないくらいに混ぜておくといいですね。

もし混ぜ過ぎていると、たねがでろでろになって成形しにくかったりするので、少し冷蔵庫で冷やしてもいいかもしれません。丸める時は、お皿と手に油を塗っておくとスムーズに成形できます!(つるんとなっててキレイな形のままフライパンに入れれる)

 

以上が「丁寧にするべき当たり前のこと」です。他にもあるのでしょうが、特に大切かなと思ったところをピックアップしました!

強いて言えばあと一つ。焼くときは両面に中火でこんがり目の焼き色をつけてから弱火でじっくり焼くことですかね〜(蓋閉めて)

焼き色は強火の方がさっと焼けて、肉汁が流れないからいい!といいますが、私はそれだと焦げそうになることが多いので中火派です。(焦げすぎると悲しくなる)

 

 

 

そして翌日はお弁当にして学校に行きました!

じゃーん!!

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輪箱(わっぱ)のお弁当箱です。ちょっと入りきらなくて卵焼きを無理やり入れた感凄いですね、、、

ハンバーグがお弁当に入っていると、誰でも嬉しい気持ちになると思います。私も大学生なのにお昼の時間が楽しみでした(小学生かよ〜)

 

そして、輪箱のお弁当箱は木(主に杉、ヒノキ)でできています。木には調湿作用と言って、余分な水分を吸収してくれる効果があるので、夏場も安心して持ち出せます。おにぎりの下の方ももべちょべちょになってないです!

でも、後から弁当箱洗うから、と洗剤水などに浸しておくと吸水性が裏目に出ちゃって衛生的にも悪いので気をつけてくださいね。洗った後は良く乾かしましょう。

 

 

 

さて、皆さんいかがでしたか?

もう今から作ろうかなとか思ってません?

意外と早くて、30分〜40分で肉だねは作れます。余ったらラップに包んで冷凍するといいです。

 

皆さんも是非作ってみてくださいね!

 

 

次はやっと「北斎ジャポニスム』の続きです。

楽しみにしていてください。

 

 

 

2018年2月13日 吉田 (明日バレンタイン…)

 

 

 

 

 

 

 

きょうのご飯 #1 〜揚げ出し豆腐〜

こんにちは、吉田です。

 

今回は揚げ出し豆腐について、漢字の書き方からちょっとしたポイントまで語ります。

 

今日は私の大好物、揚げだし豆腐を作りました。

揚げだし、のだしは「出汁」かと思っていたのですが、調べてみると「揚げ出し豆腐」となっていました。揚げ出汁ではないんですね。

三省堂の辞書では、「豆腐を軽く揚げて、薬味を加えただしをかけて食べる料理。あげだし。」と書いてありました。iphoneの変換機能で出汁と出てきたのでわざわざ誤変換をしてしまう、私のような人もいそうですね…

 

揚げ出し豆腐といえば、カリッとした衣と、ふんわりやわらかいお豆腐、そしてとろりとした醤油出汁が美味しいですよね。生姜をすりおろして、ちょん、と最後にのっけて食べると薬味の効果もあって、体が温まります。寒い冬に食べたくなるんです。

実家では、片栗粉をまぶして揚げて、めんつゆをかけて食べていたのですが、それも簡単で美味しかったです。めんつゆは冷蔵庫に冷やしてありましたから、揚げたてのカリカリのお豆腐と、ひんやりと冷たいめんつゆを掛け合わせた揚げ出し豆腐は、夏の夜にもぴったりでしたね。

 

少し前置きが長くなってしまいましたが、本題に入ります。

 

まず、揚げ出し豆腐の衣について。

小麦粉と片栗粉の二つが主流ですよね。土井善晴先生のレシピでは小麦粉が使われていたので、今回は小麦粉を使用しました。

一人暮らしの方は共感すると思いますが、なかなか自炊をしなかったり、揚げ物というとハードルも高いこともあってか、てんぷら鍋は家にないと思うんです。

そこで、目玉焼きが一つ焼けるくらいのフライパンを使って揚げてみると、いくつかいいことがあったので紹介しますね。

 

まず、油の使用量が少なくて済むこと。これは大きいと思いますね…

そんなに毎日揚げ物をするわけでもないのに沢山の油を使って、てんぷら鍋で保管していると、いつの間にか酸化が進んでしまって体にも悪いし、美味しい仕上がりにもなりませんよね。

フライパンで揚げる場合には、1.5cm程度の油の量で大丈夫でした。

 

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このように、5個もお豆腐を入れると量(かさ)が増して、多めに油を入れたのと同じようになります。これは意外な発見でした。ただ沢山油を入れればいいってもんじゃないです。

 

土井先生によると、お豆腐が少し膨らんでくるのが中まで日が通った合図らしいです。

菜箸(さいばし)の先で衣の揚げ具合を感じるといいですね。ちょんちょん、と。

美味しそうな芳ばしい香りがキッチンに広がって、幸せでした。

揚げ上がりはこんな感じです。

 

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表面の衣がカリカリっと、サクサクっとしていてそのまま一つ食べちゃいたいくらいでした。キッチンペーパーで油を吸わせるのもいいですが、洗い物が増えるのが嫌な方はそのまま器に入れても良さそうですね。

 

次はこの豆腐にかける、「あん」作りについてです。

もう我慢できない。早く食べさせてくれ。という方はめんつゆをかけて食べてもいいんじゃないでしょうか。めんつゆをかけて食べていると、片栗粉で衣を作った場合は、次第にそのめんつゆが片栗粉と、とろけあってきて、それはそれでとても美味しいです。

 

今回は先にあんを作っておきました。昆布と鰹節からとった二番だしに、お醤油を入れて、最後に水で溶いた片栗粉を入れるとできる簡単なものです。本当に美味しかったので、土井善晴先生の和食アプリ入れるべきだと思いますよ。

 

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写真からもいい香りが漂ってきそうですね。換気扇を回しながら作っていたので、近所の方を朝から飯テロに合わせてしまったかもしれません…

 

実は料理が好きと言っていながら、出汁をとるの初めてだったんです。ちょっとした感動を覚えましたね。今度から積極的にダシってこうと思います。だしの素はちょっと封印します…

 

 

さあ、最後に生姜を少し乗っけて、出来上がりです。

 

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あんがかかっていないところはちょっぴりカリッとしていて、あんだけ食べてみてもじわ…っとくるものがあって、美味しかったです。生姜の風味がようやく分かるようになってきた19歳です。早速お代わりしちゃいましたよ。お母さんとか、友達にも食べてみてもらいたいです。(彼氏いない…)

 

そして、今回初めて小麦粉で挑戦したのですが、個人的には片栗粉の方が好きですね。小麦粉は片栗粉よりも、とろ〜りとならない気がしました。今度作るときは片栗粉で作ってみます。

変な食べ方かもしれませんが、片栗粉をまぶして揚げたお豆腐に、ぱらりとお塩をふってそのままぱくっと食べても美味しいです。この場合は小さめに切って揚げるのがポイントですね。3cm幅の立方体がいいかな。

 

いかがでしたでしょうか。食べたくなってきたでしょう?

皆さんも作ってみてくださいね。

 

最後に、油は使い方によっては危険ですが、調理器具はしっかり水気を切っておくこと、火の近くに燃えやすいものを置かないこと、濡れた大きめのふきんを用意しておくことを守っていれば大丈夫ではないでしょうか。

 

 

皆さんもお料理楽しんでくださいね。

 

次の記事は北斎ジャポニスムの続きです。もしかしたら新しい美術展が始まったので先にそっちの「行ってみた」記事を書くかもしれません。

 

コメントや質問、リクエストなど送ってください、待っています。

 

では次の記事で会いましょう。

 

2018年2月11日 吉田

 

 

 

 

 

 

 

 

「北斎とジャポニスム」展に行ってみた #1

こんにちは、吉田です。

 

先日遂に「北斎ジャポニスム」展に行ってきました。

開催場所の国立西洋美術館は上野のJR上野駅公園口から徒歩1分のところにあります。方向音痴な私でも迷わずに行くことができ、近くには上野動物園国立科学博物館東京国立博物館東京都美術館不忍池東京文化会館などの有名な建物も沢山ありました。(面白そうな街なので、今度一人探索でもして見ます。)

 

そして、実は北斎ジャポニスム展は2017年10月21日から開催していたのですが、まだやってるから大丈夫…って思ってたら行くのがギリギリになってしまいました。確か「エリック・カール展」も最終日あたりに行ったんですよね。反省。

また、流石に最終日の三日前だったからか、平日金曜日の午後に行ってもチケットを買うのに10分待ちでした。(微妙ですね。)

中に入ってみると、ロッカーがあって荷物を保管することができました。重い荷物を持ってきても安心ですね、身軽に集中して鑑賞できます。

 

やっと本題に入ります。

まず、今回の美術展で新たに好きになった画家と作品の紹介です、きっと印象派の画家が好きな方は共感して頂けるのではないでしょうか。

 

(1)「髪を結ぶ少女」ベルト・モリゾ 1893年 油彩/カンバス

(2)「青い肘掛け椅子に座る少女」メアリー・カサット 1878年 油彩/カンバス

(3)「母と子ども」メアリー・カサット 1889年 油彩/カンバス

(4)「舟遊び」クロード・モネ 1887年 油彩/カンバス

(5)「蛙に驚く絵師」アメデ・ド・カランザ/ジュール・ヴィエイヤール工房 1880年 ファイアンス、エナメル

(6)「菊畑」クロード・モネ 1897年 油彩/カンバス

(7)「アンティーブ岬」クロード・モネ 1888年 油彩/カンバス

(8)「波型鉢」クリストファー・ドレッサー/リンソープ製陶社 1879-82 陶器

北斎ジャポニスム 展示作品目次パンフレット より一部抜粋 

 

今回は、(1)ベルト・モリゾの「髪を結ぶ少女」について感想と解説を書きます。

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北斎とジャポニズム展 北斎と人物画、動物画(1) – 黒川孝雄の美

 

この絵は、部屋に入って少し歩いたところにありました。

画家の名前を知らなかったんですけど、一瞬で好きになりました。髪を結ぶのって、地味な動作だと思うんですが、生き生きとしてるように見えたんです。どこか見たことがあるというか、なんか落ち着くなって思ってたら、髪の毛結んでる時の私の表情と似てる。(こんなに可愛くない)ベルト・モリゾって、表情と体勢の描き方が凄く自然なんですね。画家さんに向かってこんなこと言うの失礼ですけど、よく見てますねって…

それで、男性は彼女か妻子がいないと、こんなの描けないんじゃないかなって思ったので、調べてみました。

みなさんビックリしないでくださいね。

 

実は、ベルト・モリゾ、女性画家だったんです!!

いや、ウィキペディアで調べたんですけど、思わず声が出ましたよ。「女性!?」って。「男性じゃないんかーい!」って。

まず、1893年に女性は絵を描ける時代だったのかって思いました。私の先入観と勉強不足で、この時代は男性しか絵を描くことが許されてないんじゃないかって思ってました。(これについては詳しく図書館で、当時の時代背景などを調べていきたいと思います。後に載せますね。)

そして更に見て行くと、

モリゾの画風は自然の緑を基調としたものが多く、穏やかで、母子の微笑ましい情景などが特徴的である。男性中心の19世紀における女性画家ということもあって、フェミニズム研究でのアプローチが多い。

 ベルト・モリゾ - Wikipedia

 

と、あります。  なるほど、この絵のように自然に髪を結う絵を描けたのは、彼女自身が女性であったこと、フェミニズム研究でのアプローチがあったからなのですね…髪を結う少女も、微笑ましい情景の一つなのかも知れません。

また、このような表記もありました。

ベルトと姉のエドマ・モリゾは二人とも画家の道を志した。ベルトとエドマは共に画学生として励んでいたが、エドマの方は結婚して子供ができたために画家への道を諦めた。二人の間にやり取りされた手紙には親愛の情があふれ、またベルトの方はエドマが絵を描くことを辞めざるを得なかったことを残念に思う気持ちが読み取れる。エドマはその後もベルトを心をこめて支えた。

ベルト・モリゾ - Wikipedia

 

なるほど、姉は結婚を機に画家への道をあきらめたんですね。美しい姉妹愛を育むような性格のベルトが、このような絵を描くのも納得です。そしてこの少女は誰なのかなと思いませんか?彼女の姉の子なのか、それとも彼女自身の子なのか。となると、彼女も結婚していたのかな、と。

調べてみると、これまた驚きの事実がありました。

 

1868年、モリゾはエドゥアール・マネに出会う。マネに絵画を学びながら、彼のモデルを多く務め、マネとの恋仲を噂されることもあった。基本的にマネが師でありモリゾが弟子であるとされているが、二人の間にはお互いに影響を与えあうものがあった。1874年、モリゾはマネの弟ウージェーヌ・マネと結婚した。1878年に娘ジュリーを出産。夫婦仲も良く、モリゾは夫や娘を題材にした作品を多く描いている。

ベルト・モリゾ - Wikipedia

 

なんとベルトは結婚して、娘を授かっていたのです。しかも私の大好きな画家の一人であるエドゥアール・マネの弟と。(マネもまた印象派の画家でした。)

そして1893年にこの絵は描かれていて、且つ結婚が1874年、娘が誕生したのが1878年ということは、およそ15歳の娘を描いたであろうことが推測されます。

彼女は髪を結う、年頃になった娘を微笑ましく思って見ていたのでしょう。日常生活でのありふれた誰も見ていないような場面をしっかりキャッチしています。

何気ないワンシーンですが、娘の成長を嬉しく感じる母の気持ちまでもが描かれた作品と言えますね。母という存在あっての作品です。

 

しかし悲しいことに、ベルトは54歳で亡くなってしまいます。

 

モリゾは1895年に54歳で死去するが、マラルメルノワールエドガー・ドガは、モリゾ夫妻が遺した一人娘、ジュリー・マネ[:fr]1878年11月14日生まれ、彼女もまた画家である)の後見人となる。

ベルト・モリゾ - Wikipedia

 

当時の平均寿命が45〜50歳であったことを考慮すると、多少は長生きしたように感じられますが、それでもやはり54年というのは短い時間です。娘と一緒に過ごせたのは、たったの17年です。

娘にとって母という存在は特別ですよね。母が描き残した絵はきっと、娘のジュリーにとって大切な形見になったでしょう。絵を通じての親子愛、とても儚くて美しいです。

 

 

 

…さて、少し悲しい終わり方になってしまいましたが、今回は「髪を結ぶ少女」ベルト・モリゾ 作、について書きました。

みなさんいかがでしたか?

今回のように歴史を遡ってみると、絵が描かれた時代背景や、そこに広がる新しい物語が見つかるかもしれません。本当に楽しいんです。是非美術館に足を運んで見てください。

そして、私の(未熟ですが)印象派オタクも以後露呈して行くと思います。美術に興味がない方もいらっしゃるでしょうが、この機会に是非騙されたと思って美術館に行ってみてください。

なお、美術展で特に好きになった8作品を一つの記事で全て書くのは窮屈なので、約8回に分けてあげて行きます。よって美術についての記事は、しばらく北斎ジャポニスムが続きます。(途中で料理とか本についての記事が入ると思うので、カテゴリから「北斎ジャポニスム」の記事だけが見れるようにしておきます。)

 

次は料理の記事です、楽しみにしていてください。(飯テロかまします。)

 

2018年2月2日金曜日 吉田